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【2023年】ジュニア・プログラム検定受験

村山 永一
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 ジュニア・プログラム検定をお子様に受験させようと考えたことはありませんか? 検定試験を通してお子様の勉強意欲の向上へと繋がります。検定試験を受けるメリットを考え、どんな試験かを知ることによって身近に感じることができると思います。難しそうだからまだやらなくてもいいかなという気持ちをやってよかったと思える気持ちになるかもしれません。お子様のために考えてみてはいかがですか?

・ジュニア・プログラミング検定とは

 Scratch言語を使用したプログラミングスキルを使用したお子様向けの検定試験です。2016年12月に始まり、現在は全国で約300カ所のパソコン教室やスクールで受験することが可能です。受験会場が全国的にあるのはとても助かりますね。受験料も3000円以下でリーズナブルなため受験しやすいです。プログラミングの力量を測るためにも受けてみてはどうでしょうか。合格することによりお子様の達成感や充実感が得られ、勉強意欲につながると思います。

・試験を受けるメリットは何

 力量の指標が明確になることです。 勉強していると自分がプログラミングができる能力があるのかないのか、判断に迷うことがあります。そんな時、ジュニアプログラミング検定に合格していれば 1つの指標になり、誰かにどんなことができるのと聞かれた時に答えることもできます 。そしてもっと上のレベルの試験に合格したいという意欲にも繋がっていきます。同じような志を持った友達を見つけることができれば、友達の輪も広がるでしょう。

・ 試験概要

1つの作品を完成させる実践的な試験で4つの級があり、Scratchブロックの役割や特徴を活用する力を評価する試験です。

Entry 4級
試験時間:30分
受験料 税込2400円
出題例: 追いかけっこ ゲームを作ろう

Bronze 3級
試験時間:40分
受験料 税込:2600円
出題例:レースゲームを作ろう

Silver 2級
試験時間:40分
受験料 税込:2800円
出題例:計算ゲームを作ろう

Gold 1級
試験時間:50分
受験料 税込:3000円
出題例:シューティングゲームを作ろう

まとめ

 今回は ジュニア・プログラム検定について解説しました。ジュニア・プログラム検定は力量を測るために大切だと思いますが、プログラミング検定も同じく言えます。以下の記事では、プログラミング検定についてまとめてありますので、参考にしてください。

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また、検定を受けるためにスクールに通うのもおすすめです。
Scratch言語を基礎から学びたい方は、こちらのスクールをぜひご検討ください。

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