ドラマ
PR

うるっと作品:時をかけるな、恋人たち 第1話 ネタばれなし

村山 永一
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

~涙を恵んでほしい!涙恵(るいめぐ)価値観について~

 涙恵ポイントを読んで、共感できた!気になる内容だ!と感じた人はぜひ、本編を見て下さい。

一つでも多くの涙恵作品、うるっと作品を伝えることで涙を提供したいと考えています。価値観は人それぞれなので、涙するポイントは人の数だけあると思います。

たった一言のフレーズがその人にとっては忘れられない一生の言葉になることはよくあることです。

また、今は響かない内容でも環境が変われば、付き合う人が変われば、自分が成長すれば、響く言葉があるかもしれません。

その時はまた読みに来てください。心からお待ちしております。

※涙恵ポイント、うるっとポイントは個人の感想です。

心に“いいね”を増やす作品紹介

涙恵作品:涙を一粒以上流した作品
うるっと作品:目頭が熱くなった作品

関西テレビ放送 
「時をかけるな、恋人たち」
タイムパトロール・ラブコメディー
第1話 未来人との禁断の恋
2023年 秋 毎週火曜日23時~

公式リンク 
公式サイト相関図X(旧Twitter)InstagramYoutubeTikToc

2023/10/14 感想

ストーリー

 広告代理店で働く常盤廻(吉岡里帆)は、仕事では“つじつま合わせ”が得意だが、恋となるとうまくいかず、人知れずやけ酒で涙することも。

そんな廻が、未来からやって来たタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太)と出会い、特命を受けて一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まることになる。

 歴史を変える恐れがあるため、違法トラベルは重大な罪。それでも時空を超えて“恋に生きようとする恋人たち”に心動かされた廻は、彼らの悲恋を実らせていく。

実は、かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた恋人同士だったが、タイムトラベル取り締まりのルールに従って、廻の記憶が消されていたのだ。

ーYAHOO!JAPAN テレビGガイド より引用ー

キャスト


常盤 廻・・・吉岡 里帆
井浦 翔・・・永山 瑛太
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和井内 秀峰・・・石田 剛太
八丁堀 惣介・・・シソンヌ・じろう
天野 りおん・・・伊藤 万理華
リリリー・・・夏子
広瀬 航・・・西垣 匠
梓 若菜・・・田中 真琴

スタッフ

脚本家:上田 誠

過去作品:『魔法のリノベ』 『世にも奇妙な物語’18秋の特別編』
映画: 『曲がれ!スプーン』『サマータイムマシン・ブルース』

プロデューサー:岡光 寛子

アーティスト:Chilli Beans
主題歌:『I like you』
他の曲:『lemonade』『アンドロン』『マイボーイ』

音楽:王舟

過去作品:『ホスト相続しちゃいました』 『彼女が成仏できない理由』『コタキ兄弟と四苦八苦』

涙恵ポイント~心を揺さぶる涙の共感~

涙猫
涙猫

~こんな人におすすめ~

・ヤケ酒を時々する人
・好きな人と一緒に仕事をこなして分かち合えたことがある人
・誰かを応援したいと思ったことがある人

・ヤケ酒を時々する人

 何か嫌な事があった日の夜や失敗をしてしまった日の夜には、ヤケ酒をしてしまうことありますよね。

飲み過ぎると次の日の朝が、気持ち悪くて大変で、どうして昨日あんなに飲んでしまったのだろうと後悔の嵐が起きますね。

私も何度か経験があります。それでも、人間ヤケ酒したい日くらいありますよ。

「もうやってられない、そんなこと知らない、勝手にやればいいんだ」とブツブツ言いながら、お酒を飲むとほんの少しだけ気分が良くなりますからね。

そんな、ヤケ酒をした事がある人は共感出来るかもしれません。

・好きな人と一緒に仕事をこなして分かち合えたことがある人

 これは、仕事を生きがいにしている人なら最高ですよね。異性の好きな人と一緒に仕事が出来ること自体幸せな事なのに、一緒にこなしたプロジェクトが成功するなんて。・・・夢のよう。

仕事中はドキドキが止まらず、クライアントに提案をする時もドキドキが止まらず、最後にはクライアントからの返事待ちでハラハラ、ドキドキが止まらない。

そのドキドキの先に、“プロジェクト成功”というご褒美があれば、好きな人が今まで以上に、何倍も何十倍も好きになれちゃいますね。そんな、ラッキーな経験がある人はぜひ見て下さい。

・誰かを応援したいと思ったことがある人

 恋人とか、家族とかではなく、知り合い程度の人を応援してあげたいと思ったことはありますか?その人を知り、一生懸命な部分をかいま見ることができ、新しい一面を見ることがあるかもしれません。

その姿は自分に響く事もあるかもしれせんが、他人には響かないかもしれません。人に好意を寄せるって不思議だなぁと思うことがしばしばあります。その時の感情で、最近の周りの出来事で、今まで気に留めなかった事が気になりだすことがあります。

それと似ていて、私は誰かを応援したくなる!そんなタイミングがあります。あなたはそんなタイミングがありますか?

“ぎゅっ”と心に響いた言葉と届いた理由

「私がっ、つじつまあわせるから」
得意なつじつまあわせが自信に満ち溢れていました。

「いっつも、そうだ」
 嫌な事って引き込みやすい体質ってあるのかなぁと感じました。

「恋に落ちたい」
 すぅーと心に落ちていきました。心のどこかで恋に従っているのだと思いました。

「私も一線超えられなかったから」
 “一線”を超えるって大変だと、本当に思います。

「記憶消されても忘れないから」
 ストレートな気持ちが伝わりました。こういう言葉は大好きです。

ちょっと知ってよ!得した気分になるプチ話題!!

~深掘りキャスト~

 永山瑛太さんと吉岡里帆さんの2人で撮られたビジュアルポスターがあります。グリーンとピンクの2バージョン。私的には、ピンクの方が好きですね。グリーンは“時をかける約束バージョン”で、ピンクは“恋をしようぜバージョン”だそうです。

こちらの2枚を決めるのに、15種類以上のポーズを考案し、ドラマのセットを使って1時間かけて撮影した288カットの中から厳選した2枚だということに驚きです。

 この2枚の為に、288カットも撮影したのですね。その中には、お宝となりそうなショットもありそうな気がしますが。いつか、公開されたら嬉しいですね。秘蔵の286カットみたいな感じで、最終回に全て公開!なんてのも良いですね。

 永山さんはポスターについて、「吉岡里帆さんのファンに謝らなくていけないです・・・ポスターでこんなに触れていていいものなのか?」と言ってますが、ファンの方からしたら、羨ましくてたまらないかもしれませんね。

 それに対し吉岡さんは「グリーンの方がドラマの面白さがより伝わるかなって思いますね。指切りしているのも意味深な感じがして気に入っています。」とコメント。

指切りかぁ〜、目には止まっていたけれど、ドラマ名が“時をかけるな、恋人たち”なので、そういう意味なのかなと思いました。

 それより、ピンクの方がどういう展開になっていくのだろう。恋の急加速?それとも、未来への旅立ち?等、色々とイメージを膨らませてくれる感じがします。そんな理由から、私はピンクの“恋をしようぜバージョン”が好きです。

 あなたはどちらのビジュアルが好きですか?

まとめ

“時をかけるな、恋人たち”に出演している永山 瑛太さんや吉岡 里帆さん等、他のキャストの方々、脚本家の上田 誠さんや岡光 寛子さん等のスタッフの方々の過去作品、関連作品を見てみたいと思いませんか?

涙を流せる作品を探しましょう!

ABOUT ME
村山 永一
村山 永一
ブロガー
世の中のトレンドについて発信していきます。
X(旧:Twitter)でも発信しているのでフォローして頂けると嬉しいです。
記事URLをコピーしました